56 posts tagged “reds”
エジ、タカ、達也の3人にトップ下ロビー、サイドバックに萌ちゃん、ヒラというスタメンで挑んだホーム磐田戦は、前半立ち上がりからプレスも早く、相手ディフェンスライン裏のスペースをうまく使ったサイドからの攻撃でいい形を作ることが出来ていた。
特にテクニックとスピードのある達也、タカがサイドを効果的に突破することで縦にスピード感のある攻めが展開され、さらにバイタルエリアでのワンタッチプレーなども随所に見られ、今期フィンケが目指すサッカーの1つの形が体現できているなという印象。いつものスロースタートな立ち上がりに比べても、今日は勝つという気持ちが全面に感じられて見ている方も安心な前半。
その流れの中で、啓太がスペースに出したボールをタカがすばらしいスピードでサイドに抜け出すと、中央でまつエジにクロス。エジも一旦ニアに入ると見せかけて相手ディフェンスのマークを外すと、バックステップしながら難しいボールを逆サイドネットに決めるというなかなか玄人好みな技ありシュートで先制。そのまま前半は折り返し。ここまでは、小さなミスで数回のピンチを招くことはあっても、概ねこちらのペースで試合は進み、後半追加点が期待できる感じの試合運び。
で、後半なんだけど、これがいつもの立ち上がり悪い病がここで再発。。後半立ち上がり早々にたたみかけてペースを握ってしまえばと思っていたらなんか、それに反してゆるっとした立ち上がり。なんて思っていたら、早々に前田に同点弾をたたき込まれ、さらにその数分後には再度前田に追加点でまさかの逆転。まだ時間はあったものの一気に余裕のないモードに突入ですよ。
ただ、後半の選手起用、サイドバックに入っていた萌ちゃんに代えて、暢久を投入し、ヒラを左に、暢久を右サイドにとポジションを入れ替えると暢久、達也という右サイドの縦ラインをうまく使ってサイドからの突破回数を増やし、これに合わせてタカがすこし中央気味で仕事を出来るようになることでゴール前の枚数も増えて厚みのある攻撃が可能に。何度か決定的な状況を作るも、クロスバーやキーパーの好セーブに阻まれて得点出来ず。
その後、啓太がアクシデントで負傷退場→セルが入ると、ロビーをボランチに下げてセルがトップ下。うちの攻撃陣4人が全員ピッチ上にいるっていうすごい状況で同点を狙いにいくと、交代したセルがバイタルエリアでヒラとすばらしいダイレクトなパス交換からゴール前に切れ込み、折り返し。それに闘莉王が飛び込んでポストにはじかれたところをエジがすばらしい反応でゴールに押し込み同点。ゲームは振り出しに。ただ、残り時間は10分を切ってる状況。
そのままの勢いで攻め続けるも、さすがに疲れから前線と最終ラインの間が空いてしまって押し上げが出来ない状態に。しかし、最後の最後、ロスタイムにゴール前で闘莉王がもらったフリーキックからのこぼれ球をエジが信じられないようなミドルシュートをゴール左隅にたたき込んで逆転。もうスタジアムは優勝したみたいなお祭り騒ぎに。ホント、勝ちたいっていう気持ちが結果に表れた、そんな試合だったと思う。
これで、ACL出場をかけた3位以内に希望をつないで、残り2節。次節西京極での京都戦にしっかり勝って、最終戦ホームを気持ちよく迎えたいもの。
【追記】
試合見ててわかったこと。。
- フリーキックの時は闘莉王をボールに近寄らせるな
- イエローカードの累積を気にしておとなしくなったロビー。。いつもそれくらい冷静にお願いします。。
記事書いて最後の最後で消えたのでテンション下がった。。もう1度書く気なくなったので今日の試合の印象だけ簡単に。
前半は守備に関する意識、集中力は高かった。だけど攻撃がイケてない。攻守の切り替え遅い。選手間の距離遠い、フォロー遅い。失点を恐れるあまりか攻撃に人数いなさすぎ。バックラインは高い位置をキープできてたが、東京は何度はうちのサイドのスペースをうまく使ってた。ここは修正の必要ありかなという印象。
後半立ち上がりは前半の反省もあってかいい形で攻撃が出来ていた。ダイレクトプレーでスピード感のある突破、攻撃にかける枚数も増えて、厚みが出た。で、峻希くんのすばらしいオーバーラップからのクロスをエジが技ありなボレーシュートでたたき込んで先制点。先制点なんて久しぶりだね。
後半15分くらいかな?元気くんがまさかのイエロー2枚目で退場。そこから先は守るしかない状態になったけど、みんな集中してしっかりと守りきった。達也に替えて暢久を投入してサイドを安定させ、エジ→タカ、峻希→ヒラと疲れの見える選手を交代して守りきる30分。ギシさんのスーパーセーブにも助けられ、なんとか手に入れた勝ち点3でした。特に最後の15分はマジでやばかった。
今シーズンもこれで残り3試合。気合い入れて最後までいきましょう。
先制点を献上する悪いクセはいつになったら直るのですかっていう。前節新潟であれだけ気持ちの入った試合をした後で、降格争いしてるチームに完敗するってのがいつものレッズクオリティなんだけど、それにしても全くと言っていいほどいいところのない試合、というか大宮がうちのいいところを出させないようにとても集中して試合をコントロールしてきたのにうまくはめられたという感じかな。
大宮はいつものとおりしっかり守ってカウンターっていうサッカーなんだけど、守備の意識が高く、中盤からしっかりとプレスをかけてうちの中盤を機能させない状態に。うちはエジがいないこともあって、ゴール前、縦にくさびのパスを入れるところもなく、サイドに追いやられる状況。大宮のディフェンス中央にはマトっていうデカイ壁があるので、単純にクロスを入れただけではなかなかチャンスにはならない。特に今日のうちのトップはタカと達也。2人とも高さが売りではないし、足下やスペースへのパスで活きるタイプ。何回かペナルティエリア内でのパス交換からいい形でシュートまで行くも、総じて得点のにおいがあまりしない前半。逆に裏のスペースをうまく使った大宮が先制。
先制点を決めた大宮のラファエルはデカイくせにスピードもあるし、足下の技術も高い。ほんと嫌な感じの選手なんだけど、1点目は飛び出しのタイミングに加えて走り方もうまいし、ホントいい選手取ったね大宮さんは。(現地で見てる限りオフサイドに見えたけどね。。)
で、ただでさえ先制されて大宮にとっては試合がやりやすくなった状況で、前半35分くらいかな、悪夢のロビー退場っていう決定的事件が炸裂。ゴール裏からはよく見えなかったけど、ユニフォームを引っ張ったってことみたいね。1枚目のカードもらってから2枚目もらって退場までが10分もなかった気がするんで、ちょっと軽率なプレーだよね。先制されたあげくに1人少ないんじゃ、もう大宮としてはしてやったりですよ。そんでそのまま前半終了。
後半は途中からセル、梅崎、さらに堀之内を投入して同点を狙うも、またもカウンターからラファエルの技ありシュートで追加点を喰らうと、終了間際にもだめ押しの3点目を献上し終了。あったまきたので早々に埼スタ撤収した。
これでしばらくお休みして11月の頭にアウェーFC東京戦。こんなんで大丈夫なんだろか。。まぁ最後までサポートするしかないので行くけどさ。
10月入って秋らしくなってきたホーム埼スタ。前節勝ち点を落として負けられない試合だけど、結果はともかく、内容的にはいまいち納得いかない感じのゲーム。
レッズもジェフもディフェンスラインを高めにとってコンパクトな中盤を形成する立ち上がり。うちは相変わらず立ち上がりの集中力に難有りで、今日も案の定、攻撃に転じて全員が前がかりになったところでつまらんミスでカウンターを喰らい早々の失点。前節も同じだけどなんとかしろこの悪い癖。とはいえその数分後に阿部ちゃんのすばらしい直接フリーキックが決まって同点。試合は振り出しに。その後は膠着状態。
連敗脱出後の数試合、どうも保守的になっているというか、なるべくリスクを冒さないようにっていう意識が強すぎるような気がする。特に今日の前半なんかはそれが顕著で、何でもリスクを冒して前に行けばいってもんじゃないにしても、フリーランニングで裏のスペースに飛び出す動きとか、ボールを追い越して行くような縦への動きが少ない。なので前半なんかは全く点が入るにおいがしなかった。
リーグ前半戦、よかったときは例えばサイドで元気くんが仕掛けて中に切れ込んだときなど、それを追い越すようにサイドバックの選手が中に絞った相手ディフェンスによって空いたサイドのスペースに走り込む→ゴールライン間際からマイナス気味にセンタリング、エジや2列目の選手がフィニッシュってのがよく見られた光景なんだけど、そういう連動した動きがあまり見られず残念。元気くんも仕掛けるのはいいし、それが彼の持ち味なんだけどもう少し味方選手を使うとかタイミングをずらすとか仕掛け方に工夫があると一皮むけるような気がする。今はだいたい同じような仕掛け方で中に切れ込むんで、ディフェンスは読みやすいよね。今後の成長に期待したい。
で、後半は達也を入れて前線で動きがでると、少しずつ形を作れるようになってきたけど、うちがすごくよくなったっていうのよりもジェフの運動量が落ちたってほうが大きいんじゃないかっていう印象。中盤でポゼッションができるようになって、ゲームを徐々に支配。何度か決定的な状況を作り出し始めてスタジアムは得点を期待する空気に。
で、やってくれました。待ちに待った追加点はエジの豪快なシュート。セットプレーからロビーの柔らかいパスに闘莉王が反応。ゴール前でのトラップがエジの前にこぼれたところを鋭く反応して押し込んでくれました。さらにうちのペースで試合は進み、とどめの3点目が峻希くんのプロ初得点。この3点目の流れはとてもいい感じで今後に期待させる攻撃だった。タカが粘って折り返し、ダイレクトプレーでエジを経由したボールが逆サイドに流れると、2列目から押し上げていた峻希くんが豪快にミドルをたたき込んでフィニッシュ。こういう厚みのある攻撃ができるようになると残り試合も期待できると思う。
数字上はまだ優勝が狙えるポジション。可能性がある限りサポは全力サポートするだけ。次節は松本での天皇杯を挟んでアウェー新潟戦。気合い入れて行きましょう。
と思ってたら本日は4万人割れの埼スタ。せつない。。
前節アウェイで川崎を完封、2連勝してのホーム埼スタ。ここでしっかり勝てるかが上位に食らいついていくためには重要な1戦だったけど残念な結果。
前半早々にコーナーキックから先制されるさい先の悪い立ち上がり。立ち上がりに集中が欠けるのは直らない課題ですね。ただ、その10分後には暢久のすばらしいダイレクトクロスをエジがきっちり決めて同点に。そこまではいい流れだったんだけど、前半終了間際に追加点を食らういやな展開。啓太が相手選手に引っ張られた感じでファールもらったように見えたけど、味方もフォローにいかねーし、啓太も自己判断でプレー止めちゃうし。。プレーが止まるまでは集中を切らさないのが鉄則なんだけどなんだろね。もったいない失点。
その他、前線の選手がチェイスして押し上げた時に、最終ラインが連動せずにバイタルエリアのスペースがすっぽり空いちゃうのは前々からあった課題だけど、前半は時々そういう状態になってたり、最終ラインの連携がずれたところでオフサイドトラップ取り損ないのピンチみたいのが何回かあったけど、全体的にそれほど悪い訳じゃないんだけどなぁって感じ。そういう意味では後半しっかり追いつければと願いつつ折り返し。
後半、うちは攻める、マリノスは守ってカウンターっていう展開。ただ、いまいちミスが多く、パスがつながらないモヤモヤする試合展開。選手間の距離が前半に比べて適切でないのかセカンドボールもなかなか拾えずポゼッションが上がらない。直輝、達也、さらにタカを入れて攻撃に厚みは出るものの集中を切らさず守り抜いたマリノスに逃げ切られた形。痛い敗戦だなぁ。
上位陣が足踏みしている状態で1位から10位くらいまでは数試合差の混戦状態。次もホームで連戦なので、しっかり勝ちにいきたいね。
浦和レッズマガジンの増刊「浦和レッズ記憶に残るベストシーン100」買った。自分も駒場でのVゴール2つ。大将の世界一悲しいVゴールと土橋のめちゃくちゃうれしいミドルシュートVゴールがトップ2かな。実際にその場にいたのも大きい。あと大将の引退試合とか、ワシのラストゲームとか。色々あったねぇ。
トンネルは長くて暗いね。
1) オフザボールでの動きが少なすぎ。
「ボール持ってる選手+パスをもらう選手」以外の選手が動かなすぎ。誰かがドリブルで仕掛けた場合でも相手ディフェンスラインの中で突っ立てるだけって何がしたいの?
2) 相手ボールへのプレスが弱すぎ
ポゼッションサッカーの基本は前戦からのプレスによって高い位置でボールを奪うこと。その意志がチーム全体で意識できているとは思えない。さらに自陣バイタルエリアでの相手ボールホルダーに対するプレッシャーが少ないので精度の高いクロスやミドルシュート打ち放題。。むやみに飛び込めとは言わないけど、あと1歩前に詰めるだけでも違うと思うのに。
3) ダイレクトプレーとかないよね
(1)が原因だと思うけど、出しどころがないのでボールキープしすぎ。ダイレクトプレーとかないから、相手ディフェンスをほとんど崩せてない。流れの中から得点のにおいがしない。結局セットプレー + 闘莉王だよりかよっていう。。(闘莉王ナイスゴールだったけど。)
4) 試合に集中してください
暑いからなのか、所々で集中力を欠いたようなプレーが見られる。確かにこの気候で連戦の中、運動量の求められるサッカーをやってるんで厳しいとは思うけどさ、レギュラー取ってる選手が気の抜けたプレーしてたら、サポに対してだけじゃなく、出られない選手にも失礼。
簡単に言えばフィンケサッカーの根本的な部分がちょっとおざなりになってる感じがあるよね。あと、点が取れないことも問題だけど、ここ数試合、失点のしかたが悪すぎる。堅牢な守備がウチのストロングポイントなのに、そこが崩れてどうすんだよ。気合い入れ直して欲しいな。
逆によくなったかなと思った点は、前節の大阪戦でも感じたけど、大きなサイドチェンジとか、すこしバリエーションが出てきたかも。でも最終ラインからの縦パスやロングボールはあっても、アタッキングサードでそういう変化がないのが残念。
ま、気持ちを切り替えて次の広島戦に備えましょう。暑い中の連戦で大変だろうけど。
前試合まで公式戦3連敗+無得点っていうトンネルから脱出できるかの清水戦はホーム埼スタ。雨が降るあいにくの天気、それでも涼しくなったおかげで選手は多少は楽かもというコンディション。
結果は公式戦4連敗、無得点も継続中と。。ただ、いいところほぼなしで完敗した名古屋戦、前試合ナビスコカップの清水戦から比べればかなり修正はされてるのがわかる感じ。最終ラインからのロングボールなどバリエーションも増えたし、まだ回数はすくないもののゴール前、細かいパス交換で縦にスピードアップして崩していくような攻撃も何度かあり、決定機を数回作っていた点は評価できると思う。でも今日は1点が遠かったなぁ。そんなこんなしてるうちに失点(遠くて見えにくかったけど、多分暢久の足に当たってコースが変わったか、ディフェンスがブラインドになって見えないところから飛んできたシュートが都築の逆を付く形に。。)。そのまま逃げ切られた感じだった。
何度かのミス、さらには失点もあったけど、今日は前後半通してディフェンス陣はよく集中してたと思う。暢久、阿部ちゃん、坪井あたりのベテランが、要所要所でいい守備をしてピンチの芽を摘んでいってくれてたし、萌は運動量も多くて、いいタイミングで攻撃参加しては何度かチャンスを作っていた。残るはアタッキングサードに入ってからのひと工夫。相手の意表を突くアイデアがあればなぁという感じ。後半、ロビーを入れたのは、その辺を期待してのことなんだろうけど、得点には結びつかなかった。
今日の収穫としては、ヒラが開幕戦以来の復帰をしてくれたこと。これによって左サイドが安定したのは確か。また、左サイドを起点にした攻撃もある程度形になっていたのでこれは今後が期待できそう。ヒラの試合勘が戻ればもっとよくなるでしょう。やはり、右の暢久と合わせて、サイドアタッカーの若手2人の後ろにベテランっていうポジショニングは安定感と積極性がうまくバランスされていいと思う。(アレの移籍が決まったみたいなので左サイド、ヒラにかかる期待は大きいよ)
これでしばらく中断しての次はアウェーガンバ戦。ウメも復帰間近で中断明けには間に合いそうとの噂だし、あとは闘莉王が戻ってきてくれればセットプレーに対する期待値も上がるでしょう。このトンネルを抜けたとき、ウチのサッカーは1つレベルアップするはずなのでそれに期待しつつ次もサポートするしかないね(といってもそろそろ抜け出せ。マジで)。
前試合、リーグ戦での名古屋戦からそうなんだけど、変革の踊り場というか長いトンネルに入ったんだろうな。これを早期に抜けることができるかで今シーズンの結果も変わってくると思います。
もともとフィンケサッカーの弱点はみんなわかってて、ウチが選手間をコンパクトにするために高いディフェンスラインを維持したサッカーをしている分、相手にとっては中盤でボールを奪えればレッズディフェンスラインの後ろにはおいしいくらい広大なスペースがあるわけ。あとはそこに走り込む選手とボールの供給があればかなりの確立で決定機を作れるんだけど、そんくらい誰が見たってわかるわけだし、相手チームが、それなら多少中盤でキープされてもいいからゴール前だけしっかり守ってペナルティエリアの中にさえ入られないようにしといて、あとはボール奪ったらカウンター一発っていうのを狙ったら勝てそうだねって考えるのも当然のこと。でもそれはもともと想定内というか、そのリスクを承知した上で点を取りに行くサッカーをしてるわけだから、そこは別にいいんです。
今シーズン前半のいいときは、まだ完全にウチのサッカーに対して相手が研究しきれていなかったというのもあるかもしれないけど、それでもある程度自分たちの弱点を補うサッカーができてた。つまり、
選手間をコンパクトに → 運動量を上げてパスコースの選択肢を増やす → 少ないボールタッチでパス回し → パスミスも出にくいし相手も対応しにくい → 万が一ボールを取られても選手間の距離が近ければすぐに複数人でプレスをかけれる → すぐにボールを奪い返せる確率高い(そもそも自分たちの裏のスペースにパスを供給させない)
っていうこと。逆に言えばこれができないと、リスクだけが残って、弱点を相手に簡単に利用されてしまうことになる。
後半戦に入ってからのウチにまず足りないのは「パスコースの選択肢を増やす動き」。悪い試合してるときはだいたいこれがないので、
パスコースを探してボールタッチが増えてしまう → 当然攻撃に時間がかかるので相手は守りを固める&プレスかけられる → 仕方なく横パス or バックパス → 横パスカットされる → 笑っちゃうくらいきれいなカウンター喰らう → その繰り返しでディフェンスラインヘロヘロ → 運動量減って選手間の距離広がる、パスコースなくなるの悪循環
ってことになる。特にウチのサッカーに対する対処法、守ってカウンター作戦でこられたときには、中盤はキープできるんだけど、それはキープしてるというよりも持たされてるだけで、相手の狙い通り。今はその状態から、相手ディフェンスを釣るような動きとか、相手のマークをずらしたり、崩すような仕掛けがないからおそらく相手にとっては怖くないはず(目の前で横パス回されてるだけだもの)。で、まだシュートで終わればいいけど、その前にボールを奪われちゃうと上の悪循環にまっしぐら。
これを打開するには各選手がもうひと工夫、囮になってスペースを作る動きとか、それに連動してスペースを活用する動きとか、ミドルシュートで相手ディフェンスを引っ張りだすような仕掛けとか、そういうのを数多く出していくようにしないとダメなんでしょう。これは誰か一人の選手が悪いとかそういうことではなく全員が意識しないといけないこと。それができるかで最初に書いた踊り場を抜けて1歩完成形に近づけるかが決まるんでしょう。(前半戦は結果が出てたので、あとはこれに大きなサイドチェンジとかロングパスが織り交ぜられると変化が出ていいねなんて言ってたけど、今はそれ以前の話ですね。ま、1歩進んで2歩下がるのが人生ってやつです。。)
今レッズの監督、選手たちがやろうとしてるサッカーはウチが長年やってきたどん引きしてカウンター一発のサッカーから、より近代的な、レベルアップしたサッカーへの変革なわけで、サポもそこに期待をしているし、ちょっと結果が出ないからといってその路線を変えないで続けていって欲しいと多分ほとんどの人が思ってるはず。とにかくサポは信じてスタジアムに通うしかないので、選手は気持ち切り替えて修正して欲しい。
※失点パターンで言っても、リーグでの前戦、名古屋戦と今回の試合、ほとんど同じやられ方してるのが気になるところ。名古屋はケネディ、清水はヨンセンっていう「前線の的」が明確なチームで、その周りで名古屋は玉田、清水は岡崎っていう選手がしっかり動いてフリーな状態を作ってくる。ウチは「的」の選手に引っ張られる形でマークがずれてフリーな他選手にやられるっていう、見てる方としてはまたかよっていう状態。。今後もウチに対して同じような戦術をとってくる相手は増えるだろうから、早いところ修正しないと恐怖の大失速ってのもあり得るからね。。考えたくないけど。
いい天気に恵まれた今日は両親を久々に埼スタにご招待しての観戦。2人には「WONDERシート」をプレゼントして俺らはいつも通りゴール裏へ。長く埼スタには通ってるけど初めてアッパースタンドに試合前少し入ってみたけど、WONDERシートの場所って元々は記者席なのでその見やすさはさすがな感じ。
で記念に写真撮ったり、WONDERシートのお土産のお弁当食べたり、試合前はなかなかいい感じの時間を過ごしてたら。。
そろそろ試合開始前。さあ、今日は気持ちよく勝ってくれよと。
が、結果は最低の3失点完封負けですよ。この大事な時期に2連敗は厳しい。試合は名古屋が立ち上がりからいいサッカーしてる。こちらのアタッキングサード以降はしっかりと裏のスペースをケアしつつ、ボールに対する素早いチェックでうちの選手のミスを誘い、ボールを奪うとすかさず裏のスペースにパスが供給される。
ポゼッションで言えばおそらくレッズの方が高いんだけど、縦方向、裏のスペースに対するパスが通せないのでどうしても横パスを多用することに。でも名古屋選手の寄せが早いのとレッズの選手間のフォローが遅い(簡単に言えば運動量が足りない)のでワンタッチでパスが回らず、ボールを持った選手が名古屋の選手2,3人に素早く囲まれつぶされる、もしくは寄せられて苦し紛れに出したパスをカットされるなど、フィニッシュまで持って行けない状態。逆に名古屋はカウンターからうちの裏のスペースを使って効率よく3得点。まさに完敗ですよ。マジへこむわ。
次は日本平でのナビスコカップ、ホーム埼スタでのリーグ戦で清水との2連戦。しっかり修正して、ここはしっかり踏ん張ってほしいもの。